鹿児島県  公開日: 2025年08月25日

FOODEX JAPAN 2026 鹿児島県ブース出展者募集!あなたの県産品を世界へ

鹿児島県は、アジア最大級の食品・飲料展「FOODEX JAPAN 2026」(令和8年3月10日~13日、東京ビッグサイト)にブースを出展し、県産農林水産物・食品の輸出拡大を目指しています。

県内事業者8社を募集し、ブースサイズは奥行き2.9m以内×間口1.4m以内×高さ2.7m以内です。

応募資格は、県内で生産・製造・販売を行う事業者で、海外販路拡大に意欲があり、GFP登録済みであることなどです。

出展費用は、出展負担金10万円(税込)と、旅費交通費、輸送費、装飾費等自己負担分があります。県は出展料、基本装飾、通訳費用等を負担します。

応募には、出展申込書、FCP展示会・商談会シート、会社概要パンフレット等が必要です。締め切りは令和7年9月30日です。

選考は書類審査と選考委員会による審査があり、海外バイヤーとの商談経験や県産品の魅力を重視します。結果通知は書面で行われます。

詳細および応募書類は、鹿児島県農政課かごしまの食輸出・ブランド戦略室輸出戦略係(TEL:099-286-3095/Mail:yusyutsu@pref.kagoshima.lg.jp)までお問い合わせください。
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鹿児島県がFOODEX JAPANへの出展を支援するというのは、県産品の海外展開を真剣に推進している姿勢が感じられて素晴らしいですね。特に、通訳費用などの負担は、中小企業にとって大きな助けになるのではないでしょうか。ただ、応募資格にGFP登録済みという条件があるのは、少しハードルが高いように思います。新規参入を目指す企業への支援策も検討して頂けると、より多くの魅力的な商品が世界に羽ばたけるのではないかと思います。

そうですね、GFP登録は確かに初期費用や維持費の面で負担となる部分もありますね。しかし、国際的な基準をクリアすることで、海外バイヤーへの信頼性向上に繋がる効果も大きいと考えています。新規参入企業への支援については、県の予算や制度の枠組みの中で検討を進めていかなければなりませんが、貴方の貴重なご意見を参考に、より多くの企業が参加できるような環境整備に努めてまいります。ご指摘、ありがとうございました。

ユーザー