岩手県、下水道事業の未来を拓く「ウォーターPPP」導入へ！民間企業に参画を呼びかけ

岩手県は、流域下水道事業の執行体制強化と経営改善、安定的・持続的なサービス提供を目指し、民間活力と連携する「ウォーターPPP」の導入可能性調査を進めています。

この度、民間事業者の参入意向や事業スキームに関する意見を把握するため、マーケットサウンディング（アンケート調査）を実施します。

調査対象は、本県流域下水道におけるウォーターPPP導入に関心のある法人またはグループです。回答期限は令和8年1月16日（金曜）午後5時まで。

調査票は株式会社日水コンに電子メールで提出してください。

本調査への参加や回答内容は、今後の調査・事業者選定プロセスに影響しません。調査結果の概要は公表されますが、企業名やノウハウは特定されないように配慮されます。

個別ヒアリングへの協力意向も伺います。参加費用は自己負担となります。

本調査は、将来的な発注や計画を保証するものではありません。