【骨粗しょう症予防】あなたは大丈夫？「いつのまにか骨折」を防ぐ骨密度検査のご案内

骨粗しょう症は、骨がスカスカになり骨折しやすくなる状態です。骨量は加齢とともに減少し、特に女性の更年期には女性ホルモンの減少により骨量減少が著しくなります。

骨粗しょう症を防ぐためには、
1. カルシウムをしっかり摂取し、吸収を助けるビタミンDも意識して摂りましょう。
2. 適度な運動で骨に刺激を与え、丈夫に保ちましょう。日光浴もビタミンD合成に役立ちます。

骨の健康維持のために、定期的な骨密度検査を受けましょう。

令和7年度、市内に住所を持つ40歳から70歳までの女性が対象です（一部年齢制限あり）。自己負担金は500円です。

検査は問診と骨量測定（DXA法、MD法、CXD法、DIP法、QUS法など）で行われ、痛みはありません。

9月中旬頃に対象者へ受診券が郵送されます。受診券を持参し、実施医療機関で受診してください。一部医療機関では事前予約が必要です。