学校をより良く！保護者・地域住民が参加する「学校関係者評価」とは？

学校関係者評価は、保護者や地域住民が、学校の教職員による自己評価の結果を評価する仕組みです。

これは、学校運営の改善サイクル（PDCAサイクル）におけるチェック機能（C）を担い、課題を明らかにして取り組みの改善につなげることを目的としています。

評価は年2回、7月～10月と1月～3月に行われ、評価者には保護者、地域住民、接続学校の教職員、学識経験者、春日市職員などが含まれます。

主な評価内容は、自己評価の適切さ、改善方策の妥当性、学校目標や評価基準の適正さ、学校運営改善への取り組みの適切さなどです。

令和7年度前期の評価結果はPDFで公開されており、各小中学校のウェブサイトにも掲載される予定です。