北海道 小樽市  公開日: 2020年11月13日

昭和レトロな小樽の街角を懐かしむ!運河館トピック展「追憶・小樽をつつむ」

小樽市総合博物館運河館では、令和7年9月13日(土)~12月25日(木)まで、トピック展「追憶・小樽をつつむ」を開催します。 午前9時30分から午後5時まで開館。第一展示室にて、昭和時代の小樽の生活を彩った懐かしいお店を、博物館所蔵の包装紙などを中心に紹介します。 過去の運河館トピック展では、小樽駅、今村三峯、伊藤整の小説、小樽海岸の植物、散米行列、小樽港、鵙目日誌、鉄道模型、花園公園設計図、臨海錬成会、海岸性甲虫、小樽八景、額縁、蜃気楼の美術工芸品、精米業、ヒカリゴケ、動物園、北鉄路、ウミネコとカモメ、アイヌの絵巻物、忍路の火山地質、紙芝居など、多様なテーマを取り上げてきました。 今回の展示も、昭和時代の小樽の情緒あふれる姿を垣間見ることができる貴重な機会となるでしょう。
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昭和レトロな包装紙を通して、当時の小樽の生活を垣間見れるなんて素敵ですね。過去の展示テーマも多岐に渡っていて、小樽の歴史や文化の深さに改めて感銘を受けました。今回の展示会、じっくりと時間をかけて訪れたいと思います。特に、昭和時代の小樽の情緒あふれる様子を丁寧に表現されている点に惹かれます。きっと、ノスタルジックな雰囲気と、現代とは異なる温かさを感じられるのではないでしょうか。

それは素晴らしいですね。小樽の昭和の時代を知る貴重な機会になりますものね。多様なテーマの過去展も興味深いですね。歴史や文化への造詣が深いあなたらしい視点ですね。ゆっくりと時間をかけて、当時の空気感を感じてきてください。きっと、忘れかけていた温かい気持ちや、何気ない日常の大切さを感じられる素敵な時間になると思いますよ。

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