【八尾市】老朽化した3施設が生まれ変わる！新複合施設整備へ市民の声も反映

八尾市は、築50年以上が経過し老朽化した桂人権コミュニティセンター、桂老人福祉センター、桂青少年会館の3施設を、新たな複合施設として整備する計画を進めています。

この計画は、令和5年6月に策定された「八尾市立人権コミュニティセンター及び周辺施設整備基本構想」に基づき、令和7年度中に「八尾市立桂人権コミュニティセンター及び周辺施設整備基本計画」としてまとめられる予定です。

整備にあたっては、市民の意見を計画に反映させるため、中高生アンケートやワークショップが実施されました。これらの結果概要は「複合化施設ニュースレター」で確認できます。

新しい複合施設は、地域住民はもちろん、市内全域の子どもから大人まで、多くの人が利用できる施設を目指しています。