【重要】林野火災から命と財産を守る！新「注意報・警報」運用開始

令和8年1月1日から、大規模林野火災の教訓を活かし、「林野火災注意報」と「林野火災警報」の運用が始まります。

これは、火災予防条例の改正により、気象状況に応じて発令されるものです。

注意報発令中は、火の使用制限について「努力義務」が課されます。

警報発令中は、火の使用制限に違反した場合、30万円以下の罰金または拘留が科される可能性があります。

火の使用制限には、山林や原野での火入れ、煙火の使用、屋外での火遊びやたき火、喫煙などが含まれます。

発令状況は、町ホームページや防災行政無線などで周知されます。

火災と紛らわしい行為を行う際は、事前に消防署への届出が必要です。