【2025年 山陽小野田市】市民の熱気と国際舞台での活躍！市誕生20周年を彩る10大ニュース

2025年の山陽小野田市は、新市誕生20周年を迎え、記念行事が多数開催されました。

3月には、山口東京理科大学の学生が国連麻薬委員会のシンポジウムで薬物乱用防止について英語でスピーチ。4月には、妊産婦・子育て世帯・子どもを切れ目なく支援する「こども家庭センター」が設置されました。

市長選挙では藤田市長が3期目の再選を果たし、10月には市議会議員選挙も実施。5月には、地元住民が「最も長い100mのお好み焼き」でギネス世界記録に認定される快挙を達成しました。

また、海岸線から見る風景をテーマにした「ふるさと文化遺産」の登録や、元サッカー日本代表選手が参加した「ドリームサッカー」も開催。9月には、市民の安全確保のため山陽消防署埴生出張所が開所し、中央図書館は開館30周年を迎えました。

11月には、友好都市であるオーストラリア・モートンベイ市を市長が訪問し、両市の交流を深めました。