炎を越え、茅ヶ崎の海へ！廃棄防火服が生まれ変わった「アロハ柄トートバッグ」

茅ヶ崎市消防本部では、役目を終えた防火服約280着をアップサイクルし、地域に根差した返礼品として生まれ変わらせました。

寒川町との消防広域化などにより廃棄予定だった防火服は、茅ヶ崎らしいアロハ柄と組み合わされ、魅力的なトートバッグに。内側は防水仕様で、砂や汚れに強く、ビーチでの使用にも最適です。

このアップサイクルプロジェクトは、廃棄物の環境負荷低減や廃棄費用の削減に貢献するだけでなく、社会就労センター等への生産委託を通じて社会貢献も目指しています。約1トンの廃棄削減効果が見込まれています。

SDGs達成に向けた取り組みの一環として、この「炎を越え、茅ヶ崎の海へ！」と題された、高付加価値な再生品をぜひご支援ください。