【宴会シーズン到来！】「もったいない」をなくす！「3010運動」で食品ロス削減！

年末年始、宴会の機会が増える季節ですが、食べ残しによる食品ロスが深刻な問題となっています。

「3010運動」は、宴会での食べ残しを減らすための取り組みです。
具体的には、
「乾杯後30分間」は席を立たずに料理を味わい、
「お開き10分前」になったら、再び席に戻って料理を楽しむ
というものです。

この運動を実践することで、おいしい料理を残さず食べきることができます。

他にも、食べきれる量を注文する、注文時に「ごはん少なめ」と伝える、参加者の好みに合わせる、席を移動する際は自分の食器を持つ、食べきれなかった料理を持ち帰るなどを心がけましょう。

食品ロス削減は、一人ひとりの意識が大切です。
飲食店や事業所も、この運動を推進することで、ごみ処理費用の削減といった経済的な効果も期待できます。
ぜひ、この機会に「3010運動」を実践し、食品ロス削減にご協力ください。