市民と創る安全なまち！高山市防火協会の活動最前線

高山市防火協会は、消防力の強化と防火思想の普及を通じて、火災による災害を防ぎ、市民の福祉増進に貢献しています。

主な活動には、防火功績者の表彰、バケツ注水大会の開催、小中学生を対象とした火災予防作品（ポスター、習字、作文）の募集・展示・表彰があります。

令和7年度は、306点の火災予防作品が集まり、審査結果は添付ファイルで確認できます。次年度以降も作文の応募増加が期待されています。

また、第71回バケツ注水大会では、初期消火の重要性を再認識する機会となり、女性、町内会、事業所の部で熱戦が繰り広げられました。

機関紙「防火たかやま」第121号では、火災予防作品の入賞者紹介、バケツ注水大会の様子、表彰者の記事に加え、地震による電気火災やリチウムイオン電池火災への注意喚起、少年消防クラブの活動なども掲載されています。