【大分市】佐賀関大規模火災で影響を受けた中小企業へ！セーフティネット保証4号で資金繰りを支援

令和7年11月18日に発生した大分市佐賀関の大規模火災により、売上等が減少した中小企業・小規模事業者を支援するため、セーフティネット保証4号（突発的災害）が適用されます。

この制度では、信用保証協会が通常の保証限度額とは別に、借入債務の100％を保証します。
申請期間は令和7年11月18日（火）から令和8年3月17日（火）までです。

対象となるのは、指定地域（大分市）で1年1か月以上事業を継続しており、災害発生後に売上等が前年同月比で20％以上減少し、今後3か月間も同様の減少が見込まれる事業者です。

前年の売上高がない創業者や、事業拡大により前年比較が困難な事業者向けに、認定基準の運用緩和も行われています。

申請には、認定申請書、売上高等計算書、売上高がわかる書類、会社の概要がわかる書類などが必要です。
詳細は、大分市役所本庁舎9階創業経営支援課にお問い合わせください。