生野鉱山の魅力を捉えた写真展！入賞・入選作品がついに公開！

「生野鉱山及び鉱山町の文化的景観写真公募展2025～鉱山町生野の景・恵・継」の審査結果が発表されました。

一般の部では、長野泰子さんの「朝日に輝く軌道」が最高賞である大賞に輝きました。準大賞には国本慎一さんの「タイムトラベル」、奨励賞には明野敏行さんの「狐の嫁入り」と大坂雄吾さんの「厳冬のもち花づくり」が選ばれました。

小・中学生の部では、村尾凪悠さんの「夜もいいね 生野のまち」が大賞を受賞。準大賞は、大谷綺子さんの「妹と、さんぽ」、奨励賞は山木大樹さんの「白壁の曲道」と山木海那さんの「銀山町とともに生きる」が受賞しました。

入賞・入選作品は、2026年1月10日（土）から3月29日（日）まで、朝来市埋蔵文化財センター「古代あさご館」で展示されます。
展示会場では、月曜日および祝日の翌日が休館日となります。
表彰式は2026年3月20日（金・祝）に同センターで開催されます。