宮崎県  公開日: 2025年08月22日

宮崎県病院局の障がい者雇用状況:令和7年6月1日現在

宮崎県病院局は、令和7年6月1日現在の障がい者雇用状況を厚生労働省(宮崎労働局)へ報告しました。報告によると、法定雇用率は2.8%(前年比変わらず)、法定雇用障がい者数は33人(前年比4.5人増)、実雇用率は2.20%(前年比低下)となっています。実雇用率の低下は、除外率の引き下げによる職員数の増加が原因です。 具体的な数値は、法定雇用障がい者数の算定基礎となる職員数が1,501人、障がい者数は33人で、不足数は9人です。 問い合わせ先は、病院局経営管理課(曵田、津曲、電話:0985-26-7080、ファクス:0985-26-7341、メールアドレス:keieikanri-hp@pref.miyazaki.lg.jp)です。
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宮崎県病院局の障がい者雇用状況の報告、拝見しました。法定雇用率は達成しているものの、実雇用率の低下が気になりますね。除外率の引き下げによる職員数増加が原因とのことですが、その点について、より詳細な分析と、実雇用率向上に向けた具体的な施策が今後どのように検討されるのか、注目したいところです。数値目標だけでなく、質の高い雇用、そして障がい者の方々が働きやすい環境づくりに重点を置いた取り組みが重要だと感じます。

ご指摘ありがとうございます。確かに実雇用率の低下は課題ですね。職員数の増加に伴い、法定雇用率達成のための努力は続けられていますが、より多くの障がい者の方々が活躍できる環境整備が重要だと認識しております。具体的な施策としては、専門機関との連携強化による適切な職業紹介や、職場環境の改善、研修プログラムの充実などを検討しております。ご意見を参考に、より良い取り組みを進めてまいります。

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