豊後高田産「白ねぎ」、旬入り！ミネラル豊富で甘み凝縮、鍋に最適！

令和7年12月12日、豊後高田白ねぎ生産部会は、佐々木市長に白ねぎの旬入りを報告し、特産品を贈呈しました。

豊後高田市は、江戸時代・昭和時代に造成された干拓地で白ねぎを栽培。昭和42年には国の指定産地となり、現在では西日本一の産地（市町村別産出額全国2位）に成長しました。

生産者は、近年の異常気象にも工夫を重ね、この時期に美味しい白ねぎを届けられるようにしました。ミネラル豊富な土壌で育った白ねぎは、甘みが強く、鍋料理に最適です。九州、関西、東海地方へ出荷されます。

市民チャンネル『週刊ニュース』では、この様子が12月17日（水）～23日（火）まで放送されます。