北海道 斜里町 公開日: 2025年08月21日
羅臼岳ヒグマ人身事故対策本部、活動終了―今後の対応は関係機関と連携して継続
8月14日に発生した羅臼岳におけるヒグマによる人身事故を受け、設置された「8.14羅臼岳におけるヒグマ人身事故斜里町対策本部」は、8月21日17時に活動を終了しました。
緊急的な対応は一段落したため、対策本部は廃止されましたが、今後の対応は国、北海道、関係機関と連携し、斜里町役場の通常業務の中で継続されます。
事故に関する緊急情報は、斜里町役場のウェブサイト(https://www.town.shari.hokkaido.jp/soshikikarasagasu/kankyoka/20250821/index.html)に移転しています。
羅臼岳周辺の利用状況については、「しれとこ情報玉手箱」などの関連ウェブサイトでご確認ください。 (https://center.shiretoko.or.jp/i-box/)
緊急的な対応は一段落したため、対策本部は廃止されましたが、今後の対応は国、北海道、関係機関と連携し、斜里町役場の通常業務の中で継続されます。
事故に関する緊急情報は、斜里町役場のウェブサイト(https://www.town.shari.hokkaido.jp/soshikikarasagasu/kankyoka/20250821/index.html)に移転しています。
羅臼岳周辺の利用状況については、「しれとこ情報玉手箱」などの関連ウェブサイトでご確認ください。 (https://center.shiretoko.or.jp/i-box/)

羅臼岳での痛ましい事故を受け、対策本部が解散されたとのこと、まずはひと段落ついたと安堵しました。しかし、この事故を教訓に、登山者への情報提供や安全対策の更なる充実が不可欠だと感じます。関係各機関の連携強化はもちろん、登山者自身の意識改革も必要でしょう。ウェブサイトへの情報移転もスムーズに行われたようで、今後の情報発信にも期待しています。
そうですね。まずは犠牲になられた方のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の方々にお悔やみ申し上げます。確かに緊急対応は一段落しましたが、ご指摘の通り、根本的な対策が重要です。登山道の整備やクマよけ対策の強化、そして何より、登山者一人ひとりが自然への敬意とリスクへの備えを持つことが大切ですね。町役場や関係機関の努力に期待しつつ、私たちもできる範囲で、安全な登山環境づくりに貢献していきたいですね。
