【重要】排水設備工事責任技術者資格、更新はお忘れなく！ 期限と手続きを徹底解説

排水設備工事責任技術者資格の有効期間は5年です。
更新対象者には後日案内が郵送されますが、住所変更がある場合は速やかに手続きが必要です。

更新対象者は、令和2年度合格者や令和8年3月31日で資格登録期間が満了する方（登録番号が00, 04, 08, 12, 16, 21から始まる方）です。

受付期間は令和8年1月8日（木）～15日（木）の午前9時から午後5時（土日祝日除く）です。

必要な書類は、更新申込書、資格認定登録申込書（更新用）、手数料払込証明書、資格認定証（提示）、証明写真2枚です。
氏名や住所に変更がある場合は、訂正と住民票の添付が必要です。証明写真は6ヶ月以内に撮影したものを使用してください。

更新手数料は7,000円（テキスト代込）で、郵便振替で納入します。一度納入した手数料は返金されません。

手続き終了後、更新用テキストが渡されます。更新完了者には令和8年3月末日までに新しい資格認定証が交付されます。交付後は、古い認定証は廃棄してください。

登録事項に変更が生じた場合は、別途所定の手続きが必要です。