【四條畷市】ふれあい教室、入室の疑問をスッキリ解決！Q&Aまとめ

四條畷市のふれあい教室利用に関するQ&Aをまとめました。

利用申し込みには、市への在住が必須です。市外の小学校に通っていても、市内に居住していれば申し込み可能です。転入予定で住民票を移せない場合や、他市で学童保育を利用している場合でも、学童保育の受け入れ枠特例や事前相談で対応できるケースがあります。祖父母と同居でも、保護者の就労状況により入室できます。

証明書類は原則3ヶ月以内に発行されたものが必要ですが、例外もあります。兄弟姉妹での申し込みの場合、紙提出なら1通でコピー対応可能です。内職や業務委託の場合は、契約書の写しなどで実態を証明してください。

内縁関係の同居人も配偶者とみなされ、就労証明書が必要です。法人代表者は自営業ではなく、就労証明書の提出を求められます。

内定段階でも、勤務証明書があれば就労扱いとなります。就労時間や日数に決まりはなく、就労証明書があれば認められます。産前産後休業・育児休業中も、就労証明書があれば就労扱いとなります。押印は不要です。

ひとり親の場合は、「不在申立書」やひとり親家庭医療証の写しを提出してください。転職等で勤務内容が変わる場合は、変更届と新しい就労証明書を提出します。証明書の誤りは、原則会社印での訂正が必要です。ダブルワークの場合は、すべての勤務先の証明書を提出してください。

有期雇用の場合は、雇用期間終了後2ヶ月以内に新たな就労証明書を提出するか、継続雇用予定を備考欄に記載してください。自宅兼仕事場やリモートワークでも、就労証明書があれば就労扱いとなります。

優先利用は、障害者手帳や療育手帳などの所持が前提となり、診断だけでは認められません。医師の証明書には、保育が著しく困難である旨の記載が必要です。更新手続き中の手帳でも、申請書のコピーなどで手続き中であることを明示すれば認められる場合があります。自立支援医療証は、保育困難の証明にはなりません。