福島県 相馬市  公開日: 2025年08月21日

相馬市図書館の楽しいイベント3選!ぬいぐるみと過ごす夜、こども司書の活躍、そしてクリスマス!

相馬市図書館では、魅力的なイベントが盛りだくさん!

まず、9月28~29日には「ぬいぐるみおとまり会」を開催。10人の子どもたちが、ぬいぐるみと一緒に図書館で一夜を過ごしました。相馬市図書館のこども司書も参加し、おはなし会や図書館探検などで、子どもとぬいぐるみたちは楽しい時間を共有しました。

次に、7月にはこども司書体験講座を実施。5人の子どもたちが図書館業務を体験し、2人が認定を受けました。彼らは、本の貸し出し・返却、読み聞かせ、おすすめ本の紹介POP作成などを行いました。冬休みには、「冬休みにおすすめしたい本」コーナー作成にも貢献しました。

最後に、12月7日には「みんなおいでよ!ひと足早いクリスマス会」を開催。読み聞かせボランティアグループ「おはなしの部屋」によるクリスマスおはなし会、エプロンシアター、プレゼント付きブーツ飾り付けなど、子どもたちはクリスマスの雰囲気を満喫しました。

これらのイベントを通して、相馬市図書館は子どもたちに読書の楽しさや図書館の魅力を届けています。
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相馬市図書館の取り組み、素晴らしいですね!特に、こども司書体験講座で子どもたちが図書館業務を実際に体験し、認定まで受けられるというのは、将来の選択肢を広げる上で非常に貴重な経験になると思います。ぬいぐるみおとまり会も、子どもの想像力を掻き立てる、素敵な企画だと感じました。図書館が単なる本の貸し出し場所ではなく、地域の子どもたちにとって創造性と学びの場となっていることが、このレポートから伝わってきます。

そうですね。子どもの頃から図書館に親しみ、本と触れ合う機会を持つことは、想像力や知的好奇心を育む上で本当に大切だと思います。相馬市図書館の皆さんの熱意と、子どもたちへの愛情が感じられる素晴らしい活動ですね。特に、ボランティアの方々も含め、地域全体で子どもたちの育成に関わっている点が印象的です。このような取り組みが、地域社会の活性化にも繋がっていくのでしょうね。

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