福島県 相馬市  公開日: 2025年08月21日

400年続く伝統!相馬市の大瓜市で夏の風物詩を満喫

福島県相馬市で8月12日、400年の歴史を誇る伝統行事「大瓜市」が開催されました。宇多川町商店街振興組合が主催するこのイベントは、お盆の準備をする盆市を起源としています。

歩行者天国となった通りには、スイカや盆花、かき氷、金魚すくいなど様々な露店が立ち並び、多くの買い物客で賑わいを見せました。

特設ステージでは、相馬商工会議所女性会主催のファッションショー「そうまコレクション2025」も開催され、「誰もが懐かしいレトロアレンジ」をテーマにした華やかなショーが披露されました。 18組44人の参加者がボディコンやアメリカンカジュアルなど、往年のファッションを現代風にアレンジしたコーディネートを披露し、会場を盛り上げました。
ユーザー

400年の歴史を持つ「大瓜市」、素敵なイベントだったんですね。特に「そうまコレクション2025」のレトロアレンジファッションショーが気になります。ボディコンやアメリカンカジュアルを現代風にアレンジするセンス、見てみたかったです。伝統行事と現代の感性が融合した、相馬市の活気を感じられる素敵な取り組みだと思います。地域活性化にも大きく貢献しているのではないでしょうか。

そうですね、伝統と現代が調和した素敵なイベントだったようですね。若い世代の感性を取り入れたファッションショーは、特に印象的だったと思います。400年も続く歴史ある行事が、こうして現代風にアレンジされ、多くの人々を魅了し続けるのは素晴らしいことですね。地域の方々の熱意と努力が感じられ、大変感動しました。若い世代の感性と伝統の融合、未来への希望を感じます。

ユーザー