【小郡市】「止まって、見て、待って渡る！」交通安全、地域ぐるみで推進中！

小郡市は、福岡県や関係機関と連携し、交通事故撲滅に向けた交通安全運動を推進しています。

年末には「夕暮れ時以降の交通事故防止」「飲酒運転撲滅」「自転車・特定小型原動機付自転車のルール遵守とヘルメット着用」を重点に、街頭での啓発活動を実施します。

市では、自転車街頭点検・指導や、日本語学校学生向けの自転車実技講習も実施。福岡県は「自転車の交通安全」「チャイルドシートの適正使用」に関する啓発サイトも開設しています。

また、横断歩道でのマナーアップ運動として、ドライバーには一時停止、歩行者には「止まって、見て、合図を出して、待って渡る」の実践を呼びかけています。

秋にはイオン小郡店でセーフティステーションを実施し、来店客約250人に啓発物を配布。高齢者交通安全大会では、サポカー試乗や踏切事故回避訓練、道路横断の危険に関する寸劇が行われました。