【必見】オホーツクの自然が蘇る！黒澤徹也氏の驚異のカービング＆写真展開催
興部町在住の木彫・木工作家、黒澤徹也氏による、躍動感あふれるカービング作品と、オホーツクの自然を捉えた写真作品が展示されます。
黒澤氏は独学で木彫りを始め、カービングの参考として写真撮影、さらには野生動物の撮影も行うなど、多岐にわたる活動を展開。近年は鹿角やクマの爪を使ったアクセサリー制作も手がけています。
本展示では、バードカービングやフィッシュカービングなどの精巧な木彫刻に加え、地元で撮影された迫力ある写真作品をご覧いただけます。本物と見紛うほどの黒澤氏の作品を、ぜひ会場でご体感ください。
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この黒澤さんの展示、すごく興味を惹かれますね。木彫りって、素材の温かみと作家さんの技術が合わさって、独特の生命感が生まれると思うんです。特に、オホーツクの自然を捉えた写真も一緒に見られるとなると、木彫りの作品がより一層、その場の空気感まで伝えてくれるような気がして。野生動物の撮影までされているなんて、その観察眼の鋭さも作品に活きているんだろうなって想像すると、期待が膨らみます。鹿角やクマの爪を使ったアクセサリーも、どんなものなのか見てみたいです。
おっしゃる通り、木彫りの作品って、そこに込められた時間とか、作家さんの息遣いみたいなものが感じられていいですよね。写真も一緒に展示されるとなると、確かにその土地の空気感というか、黒澤さんが感じたオホーツクの魅力が、より深く伝わってくるのかもしれません。野生動物を撮るっていうのは、相当な根気と観察力がいりそうですし、それが木彫りにも繋がっていくっていうのは、面白い視点だなと思います。鹿角やクマの爪のアクセサリーも、自然の素材を活かした力強さがありそうで、どんな風に仕上がっているのか、私も気になります。
