【外国人住民向け】夜間・休日窓口のご案内：住民異動届の取扱いと注意点

このページは、外国人住民の方に向けた、本庁舎の夜間・休日窓口サービスについてのお知らせです。

夜間窓口は月曜日と木曜日（祝日・年末年始を除く）の午後5時から午後7時まで、休日窓口は日曜日（年末年始を除く）の午前9時から午後5時まで開設しています。

これらの窓口では、戸籍届書の受領、埋火葬許可証の発行、住民異動届（転入・転居・転出）のお預かり、住民票の写しや住民票記載事項証明書、印鑑登録証明書の発行などが行われます。

ただし、外国人住民の方が住民異動届を提出する際、特別永住者証明書や在留カードへの住居地の記載は、平日開庁時間（午前8時半～午後5時）のみの取り扱いです。国外からの転入や、他市区町村への確認が必要な方は、これらの窓口では手続きできません。

また、世帯主以外の方の続柄登録には、世帯主との続柄を証明する文書（翻訳・サイン・翻訳年月日が必要）の持参が必要です。印鑑登録証明書の発行には印鑑登録証が必須です。

マイナンバーカードの交付も可能です。本人確認書類として、令和7年12月2日以降、健康保険証は使用できなくなりますのでご注意ください。

転出届や住民票の写しは、郵送でも請求できます。