神奈川県 横須賀市  公開日: 2025年08月20日

横須賀市感染症発生状況速報:8月11日~17日の報告

2025年第33週(8月11日~17日)の横須賀市における五類定点感染症の発生状況報告です。急性呼吸器感染症(ARI)は報告数158件、1医療機関当たり22.6件でした。 他の感染症では、RSウイルス感染症3件、咽頭結膜熱1件、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎1件、感染性胃腸炎15件、水痘1件、手足口病1件、伝染性紅斑1件、突発性発疹2件、ヘルパンギーナ1件、流行性耳下腺炎1件と報告されています。 なお、第15週より急性呼吸器感染症が五類感染症に追加されたことに伴い、定点把握対象疾患の警報・注意報レベルの公表は終了しています。 詳細な数値は、医療機関数ごとに週ごとの報告数として掲載されています。 インフルエンザ情報は、別途「横須賀市のインフルエンザ流行状況」をご確認ください。
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横須賀市の感染症発生状況報告、拝見しました。ARIの報告数がやや高い印象を受けますが、医療機関当たりの数値を見る限り、特段の警戒が必要なレベルではないように思われます。五類感染症への移行後、情報の透明性を保ちつつ、市民への適切な啓発を継続していくことが重要だと感じます。詳細なデータ分析を通して、今後の感染拡大予測や対策に役立てていくことが期待されますね。

ご指摘ありがとうございます。確かにARIの報告数は注目すべき点ですね。ただ、ご指摘の通り、医療機関当たりの数値を考慮すると、現時点では深刻な状況とは言い切れないかもしれません。五類感染症移行後の情報公開については、市民の不安を解消し、適切な行動を促すためにも、分かりやすく、そして継続的な情報発信が不可欠だと考えています。ご意見を参考に、より一層の努力をしてまいります。

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