相模原市営斎場、老朽化対策と民活導入に向けた動き

相模原市営斎場は、老朽化と火葬需要増加に対応するため、「長寿命化改修・運営事業」を実施します。財政負担軽減と質の高いサービス提供を目指し、民間事業者の意見を聴取するサウンディング調査を実施しました。

調査は、令和7年8月14日の現地見学会と、8月27日から29日までの個別ヒアリングで行われました。参加希望者は、8月5日までに申込が必要でした（現在は受付終了）。

事業概要は、参加者に個別送付され、質問は8月21日までに受け付けていました。

既に、事業者選定アドバイザリー業務の委託先としてパシフィックコンサルタンツ株式会社が選定されています。

また、令和6年度には、改修計画と民間活力の導入可能性調査を実施し、改修内容や事業手法を検討しました。詳細な情報については、関連資料（PDF）を参照ください。