長門市、令和7年は躍進の年！観光・スポーツ・文化、多方面で輝かしい成果を達成！

令和7年の長門市は、様々な分野で目覚ましい成果を上げました。

観光・まちづくりでは、シンガーソングライターのちひろさんが金子みすゞアンバサダーに就任。道の駅センザキッチンは雑誌「田舎暮らし」の道の駅大賞で中国ブロック1位、全国3位、さらに「じゃらん」の全国道の駅グランプリで9位、リピートランキング7位を獲得しました。大阪・関西万博では「WASSE」に出展し、地域のおにぎりを披露。俵山では「まちごと旅館」事業が始動し、温泉街のクリスマスイベント「うたあかりノエル」も初開催されました。

スポーツでは、ながとブルーエンジェルスが太陽生命ウィメンズセブンズシリーズで3連覇を達成。国体ラグビー競技でも山口県代表が初優勝しました。また、自然を満喫する環境スポーツイベント「SEA TO SUMMIT」が初開催され、長門市出身の村岡翼輝選手はデフリンピック水泳競技で銅メダルを獲得しました。

食・文化では、仙崎湾で養殖されたクロマグロが初出荷され、センザキッチンで解体ショーも開催。施設整備では、仙崎公民館・出張所、油谷支所新庁舎・YYふれあいセンター、長門市西消防署新庁舎が完成し、市民の利便性が向上しました。

行政関連では、「書かない」「待たない」窓口が開始され、市内公民館は地域交流プラザへリニューアル。香月泰男映画制作実行委員会が開催され、仙崎港引揚80周年事業も行われました。中学校部活動は市営地域クラブ「Nクラ」へ完全移行。長門市公式シティプロモーション部がキックオフし、地域の魅力発信を強化しました。JR山陰本線も全線復旧し、記念イベントが開催。畜産団地整備事業では事業連携協定が締結されました。