【2025年12月10日更新】令和8年度大分県当初予算、過去最大級の25億円「加速枠」で未来を共創！県民の声も募集中

令和8年度の大分県当初予算編成では、「安心・元気・未来創造ビジョン2024」の実現に向けた施策を加速するため、過去最大規模に並ぶ25億円の「おおいたビジョン加速枠」が設定されます。

これは、賃金と物価の好循環など喫緊の課題にも対応し、必要な取り組みを強力に推進するためのものです。

行財政改革も引き続き推進され、「大分県行財政改革推進計画2024」に基づき、歳入・歳出両面での改革が進められます。

令和7年度当初予算額は5,538億3,900万円でしたが、令和8年度の要求額（事業費ベース）は5,514億1,700万円で、対前年度比0.4%減の24億2,200万円の減少となっています。

この予算要求状況は県ホームページ等で公表され、県民からの意見も募集されています。募集期間は令和7年12月10日（水）から令和8年1月9日（金）までです。