【球磨川ダム】住民参加で進む！「新たな流水型ダム」第4回確認会議開催

熊本県は、球磨川水系川辺川における新たな流水型ダムについて、安全・安心と環境保全を両立させるため、県や流域市町村、そして住民が一体となって事業の方向性や進捗を確認する仕組みを設けています。

この度、その第4回会議が令和7年（2025年）12月20日（土曜日）に開催されます。会議では、ダム建設事業の方向性や、環境保全措置の具体的な取り組みについて確認が行われます。

会議は人吉市の会場で行われるほか、ホテルサン人吉（人吉市）と桜十字ホールやつしろ（八代市）で傍聴可能です。さらに、ZoomによるWeb傍聴も300名程度受け付けます。Web傍聴の申し込みは12月19日（金曜日）正午までです。