迷子になっても安心！認知症高齢者見守りステッカーで、もしもの時も早期帰宅をサポート

新発田市では、認知症により行方不明になるおそれのある高齢者を対象とした見守り事業を実施しています。

この事業では、緊急連絡先などを事前に登録し、警察などの関係機関と共有します。さらに、登録番号入りの反射ステッカーをご本人の靴などに貼り付けます。

これにより、万が一、行き先が分からなくなった場合や、知らない場所で保護された際に、いち早く家に帰れるよう、捜索や身元の特定の手がかりとなります。

令和7年4月1日からは、介護施設やグループホーム等の入所者も登録対象となりました。外出時の事故や行方不明が心配な場合は、登録をご検討ください。

申請方法などの詳細は、添付ファイルをご確認ください。