中学生の税金への熱い想い！羽生市から輝く未来へのメッセージ

国税庁と全国納税貯蓄組合連合会が主催する「税についての作文」で、令和7年度の羽生市の中学生から多数の優秀作品が選ばれました。

羽生市立南中学校の磯千夏さん（2年）は「笑顔にする税金」で関東信越国税局長賞を受賞。羽生市立東中学校の蓮見友里乃さん（2年）は「その税は誰のために」で羽生市長賞、恵蘭さん（3年）は「助け合いの輪」で埼玉県税務連絡協議会会長賞を受賞しました。

さらに、羽生市立南中学校の羽生陽翔さん（1年）は「宿泊税がつなぐ、街の未来」で埼玉県納税貯蓄組合総連合会優秀賞、羽生市立西中学校の大橋彩良さん（1年）は「ごみの分別と税金」で金賞を受賞しました。入選作品には、社会を支える税金や身近な税金について考察した作品が並びます。

これらの作品は、中学生が税金への関心を深め、理解を深めるきっかけとなったものです。

（敬称略）