【身体障がい者必見】医療費負担を軽減！自立支援医療（更生医療）の申請ガイド

身体障がい者手帳をお持ちで、確実な効果が期待できる治療（人工透析、人工関節置換術など）を受ける方は、自立支援医療（更生医療）の対象となる可能性があります。

この制度を利用すると、医療費の自己負担が原則1割となります。ただし、所得に応じて自己負担上限月額が設定されており、所得制限もあります。

有効期限は原則6ヶ月（人工透析などは1年）ですので、更新手続きも忘れずに行いましょう。

申請には、申請書、医師の意見書（再認定で変更がない場合は不要）、健康保険資格情報がわかるものが必要です。その他、状況に応じて特定疾病療養受療証や課税（非課税）証明書などが必要になる場合があります。

介護保険サービスとの併用も可能で、その場合も自己負担分が更生医療の対象となります。

詳細な申請書類や様式は、橿原市役所障がい福祉課へお問い合わせください。