【必見】美人画に描かれた華麗なる舞台の世界へ！秀水美人画美術館、新展示開催

秀水美人画美術館では、第127回常設展『舞台―歌舞伎・能・舞踊』を開催します。

本展では、浅井秀水が描いた舞台上の美人画17点を、「歌舞伎」「能」「舞踊」の三つの様式に分けて紹介します。

「藤娘」「娘道成寺」「鷺娘」といった歌舞伎や日舞の演目、面を用いた静かな動きの能の作品など、それぞれの舞台表現の違いをお楽しみいただけます。

新たに所蔵となった「雛絵」と「白いブランコ」も同時公開。

会期は令和7年12月7日（日）から令和8年3月5日（木）まで。
観覧料は一般200円（団体160円）、高校生以下無料です。