宮の沢駅周辺、もっと「居心地よく歩きたくなる」まちへ！市民参加で実現する未来ビジョン

札幌市は、地下鉄宮の沢駅周辺を地域交流拠点と位置づけ、まちづくりを進めています。
この地区は、バスターミナルや商業施設、生涯学習センターに加え、「白い恋人パーク」などの地域資源が豊富です。
これまでのアンケート調査や実証実験を経て、令和5年度からは「宮の沢ミライ☆ラボ」を発足。地域住民と共に「居心地がよく歩きたくなる」宮の沢の未来像を描く「宮の沢未来ビジョン」を作成しました。
令和6年度からは、まちづくり指針策定に向けた検討を開始し、「コンサふれあい通り」の歩行者天国化も実施。
さらに、デジタルプラットフォーム「my groove」を開設し、オンラインでの意見交換も行っています。
現在、まちづくり指針策定に向けたワークショップ「宮の沢ミライ☆ラボ2025」が開催されており、市民の参加を呼びかけています。