3万年の歴史を体感！奄美の宝、歴史民俗資料館へ

奄美市歴史民俗資料館は、奄美の豊かな歴史と文化を伝える施設です。

常設展示室は2つ。
「遺跡・遺物でたどる30,000年の歴史」と題された考古資料展示室では、旧石器時代から中世までの出土品が年代順に並び、壮大な歴史の流れを感じられます。

民俗資料展示室には、戦前の貴重な民具や、今では目にすることが難しい昔の生活用具が多数展示されており、当時の暮らしぶりが伺えます。

開館は昭和57年9月。
開館時間は9:00～17:00（入館は16:30まで）、休館日は月曜日（祝日の場合は翌日）と年末年始です。
入館料は大人200円、高校生・大学生100円、小中学生50円。
障がい者手帳等をお持ちの方や、奄美市内の小中学校が学習活動で利用する場合は無料となります。

奄美空港から車で約10分とアクセスも良好です。
奄美の過去に触れる旅へ、ぜひお越しください。