【朗報】平群町、生殖補助医療費助成を拡充！体外受精・顕微授精の自己負担を軽減

平群町では、令和7年4月1日より生殖補助医療治療費助成事業を開始します。
体外受精・顕微授精などの治療費助成が受けられ、保険適用回数を超えた治療や先進医療も対象となります。

助成対象は、医師から妊娠の見込みが少ないと診断された夫婦（事実婚含む）で、妻の年齢が43歳未満、夫婦ともに平群町に住所があり、医療保険加入者であることなどが条件です。

助成金額は、保険診療分は自己負担額の2分の1（夫婦それぞれ上限5万円/年度）、保険適用回数超過分は自己負担額の2分の1（上限15万円/年度）、先進医療は自己負担額の2分の1（上限5万円/年度）です。

申請は、必要書類を揃えて保健福祉センター（プリズムへぐり）へ提出してください。申請期限は、治療終了日の翌年3月末までです。