ハーバード大学生と広島の学生が奏でる平和の調べ！世紀の共演、広島国際会議場へ

ハーバード・ラドクリフ管弦楽団の音楽監督が、広島市役所を訪問しました。

訪問の目的は、広島公演開催の挨拶のためです。

公演は「Music as Peace」をテーマに、音楽を通じた平和の理念の継承、国際発信、国際文化交流を目指します。

ハーバード大学生と広島県内の学生たちによる合同演奏が披露されます。

公演は令和8年5月24日（日曜）に広島国際会議場フェニックスホールで開催されます。

指揮はフェデリコ・コルテーゼ氏、ヴァイオリンはステラ・チャン氏。

出演はハーバード・ラドクリフ管弦楽団に加え、修道中学校・高等学校スクールバンド班、NHK広島児童合唱団です。

プログラムでは、武満徹、プロコフィエフ、ドヴォルザークの楽曲のほか、広島ゆかりの「アオギリの歌」などが演奏されます。