【住民基本台帳】あなたの情報、こんな調査に使われています！閲覧状況を公開

住民基本台帳法に基づき、住民基本台帳の一部の写しの閲覧状況が公表されました。
これは、令和6年11月1日から令和7年10月31日までの期間の閲覧記録です。

閲覧された目的は、「消費動向調査」「外来語に関する意識調査」「戦後80年に関する意識調査」「気候変動に関する世論調査」「国民健康・栄養調査」「食育に関する意識調査」の対象者抽出などです。

閲覧申請者は、一般社団法人 新情報センター、国立国語研究所、一般社団法人 中央調査社、八幡浜保健所長などでした。
閲覧対象となった住民の範囲は、八幡浜市内の特定の地域に居住する日本国籍を有する男女で、年齢や性別、生年月日などが記載されています。

この公表は、住民のプライバシー保護と、行政の透明性確保を目的としています。