福島県 郡山市  公開日: 2025年08月21日

福島・湖南町で夢を叶える!地域おこし協力隊が語る、居心地の良い「リビング」カフェ

3年前から福島県湖南町で地域おこし協力隊として活動する古川公望さんは、今年8月下旬に古民家を改装したカフェ「農 cafe バイカモ」をオープンしました。

カフェのコンセプトは「まちはずれリビング」。湖南町の豊かな自然と地域住民の温かさを感じられる、くつろげる空間を目指しています。

古川さんは、会社員時代から地元福島で自分らしい働き方をしたいと考え、地域おこし協力隊への参加を決意。湖南町の自然と人々の繋がり、そして地域愛に惹かれ、拠点を決めました。

「農 cafe バイカモ」では、湖南町産の新鮮な野菜を使った料理を提供するほか、山ぶどうのつるを使った小物作り体験なども行っています。この伝統技術は、高齢化により後継者が少なくなっているため、古川さんは修業をしながら伝承していく活動もしています。

地域住民からの温かい歓迎を受け、地域に溶け込みながら活動する古川さん。カフェを通して、湖南町の魅力を多くの人に伝え、訪れた人が心からくつろげる場所にしていきたいと考えています。詳細情報はInstagramで確認できます。
ユーザー

素敵なカフェですね!「まちはずれリビング」というコンセプト、とても魅力的です。都会では味わえない、地域の方々との温かい繋がりや豊かな自然に囲まれた空間で、ゆっくりと時間を過ごしたいという願望にぴったりだと思います。山ぶどうのつるを使った小物作り体験も、伝統技術の継承という点で意義深く、地域活性化にも繋がる素晴らしい取り組みだと感じます。古川さんの情熱と、湖南町の魅力がぎゅっと詰まったカフェ、ぜひ訪れてみたいです。Instagramもフォローさせていただきます。

ありがとうございます。古川さんの情熱と、湖南町の温かさが伝わってくるコメントですね。都会では味わえない、ゆったりとした時間の流れと人との繋がり…まさに、彼女が目指す「まちはずれリビング」が実現しているようですね。伝統技術の継承にも取り組んでいらっしゃるとのこと、素晴らしい試みだと思います。湖南町を訪れる機会があれば、ぜひ「農 cafe バイカモ」に立ち寄って、古川さんとお話してみたいですね。

ユーザー