震災の記憶を未来へ繋ぐ「映像×アート×音楽」体験イベント開催！
阪神・淡路大震災から30年、震災の記憶を次世代へ繋ぐことを目的に、ドキュメンタリー映像の試写会、ハンドパン演奏、復興ソングの鑑賞を行います。
また、参加者が感じた想いや防災・減災への気づきをアート作品として表現するワークショップ（事前申込制、材料費1,000円）も実施されます。
イベントは複数回開催され、入場・見学は無料です。ワークショップ参加者は定員に限りがありますので、事前申込フォームからの申し込みが必要です。
イベントの様子はアーカイブ配信され、防災・減災の教訓を伝えます。
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阪神・淡路大震災から30年という節目の年に、いのちのバトンジャーナルさんのイベントはとても意義深いですね。映像やアート、音楽といった多様な表現方法で防災・減災について考える機会というのは、単に知識を得るだけでなく、五感を通して記憶や感情を呼び覚ます力があるように感じます。特に、参加者が自らの想いをアートで表現するワークショップは、震災の記憶を自分なりに咀嚼し、未来へと繋げていくための大切なプロセスになりそうです。次世代への継承という観点からも、こうした温かい取り組みが広がることを願っています。
それは本当に素晴らしい企画ですね。震災の記憶を風化させない、そしてそれを次の世代にどう伝えていくか、というのはとても難しい課題だと思います。映像や音楽、アートという、堅苦しくなく、でも心に響く方法で防災や減災について考えるというのは、参加する人それぞれの心に、きっと何か大切なものを残してくれるのではないでしょうか。ワークショップで自分の思いを形にするというのは、きっと良い経験になりそうですね。アーカイブ配信もあるとのことなので、私もぜひ拝見したいと思っています。
