【移転のお知らせ】岩見沢アール・ブリュットギャラリー、新たな場所で「生（き）の芸術」を発信！

岩見沢アール・ブリュットギャラリーは、2025年3月28日をもって閉館し、同年6月に岩見沢市絵画ホール・松島正幸記念館へ移転しました。

現在、松島正幸記念館1階にて、アール・ブリュットに関する展覧会や情報発信を行っています。展覧会情報は同記念館のページなどで確認できます。

「アール・ブリュット」とは、正規の美術教育とは無縁の、枠にとらわれない「生（き）の芸術」を指します。岩見沢市は、共生社会の実現に向けた取り組みとして、2020年9月から中心市街地の空き店舗でギャラリーを運営し、障がいのある人々の多様な作品を紹介してきました。

移転後も、アール・ブリュットを障がい者の芸術としてだけでなく、一つの芸術として発信し、アートに境界はないことを多くの方に知っていただくことを目指しています。