【朗報】大田原市民必見！帯状疱疹ワクチン接種費用を市が一部助成！

大田原市では、50歳以上の市民を対象に、帯状疱疹予防接種費用の一部を助成する制度を開始しました。

助成対象者は、接種日時点で大田原市民であり50歳以上の方です（定期接種対象者を除く）。
助成額は、生ワクチン（ビケン）の場合は接種費用の半額（上限4,000円）、不活化ワクチン（シングリックス）の場合は接種費用の半額（上限10,000円）です。不活化ワクチンは2回接種分が助成されます。

接種を希望する方は、事前に市への申請が必要です。申請方法は、オンライン、窓口、郵送のいずれかで行えます。
申請後、市から予診票が郵送で届き、医療機関で予約・接種となります。接種当日は、予診票と保険証等を持参し、医療機関窓口で自己負担額を支払います。

帯状疱疹は50歳頃から発症リスクが高まり、高齢になるほど発症率が上がると言われています。ワクチン接種で予防が可能です。

詳細については、市役所健康政策課（0287-23-8975）までお問い合わせください。