【冬限定】300年の時を超えて、正法寺の巨大涅槃図が特別公開！雪景色と荘厳な仏画に触れる冬の旅

東北地方最初の曹洞宗寺院であり、日本最大級の茅葺屋根を持つ正法寺で、
「釋迦涅槃図」の特別公開が期間限定で開催されます。

この涅槃図は、釈迦が入滅する姿を描いた仏教絵画で、
縦411cm、横484cmの大作です。
宝永5年（1708年）に作成された記録に該当する作品と考えられており、
300年以上の歴史を持ちます。

通常は涅槃会（2月1日から15日）のみ公開されますが、
今回は期間が延長され、令和7年12月10日から令和8年3月31日まで鑑賞可能です。

壮大な茅葺屋根の雪景色と荘厳な涅槃図は、冬の正法寺を象徴する光景です。
この機会に、ぜひ足をお運びください。