名寄市の未来を創る！市民の声が響く「第3次総合計画」ワークショップ開催

名寄市は、2027年度から始まる「第3次総合計画」策定に向け、市民参加のまちづくりを推進しています。
その一環として、先日「第1回市民ワークショップ」が開催されました。

市役所の若手職員を含む35名が参加し、7つのグループに分かれて意見交換を実施。
加藤市長は、市民と行政が一体となって計画を創ることの重要性を強調しました。

ワークショップでは、まず「総合計画」と「名寄市の現況」についての理解を深めた後、
「今後10年間で心配なこと、気になること」をテーマに活発な議論が行われました。
参加者から出された貴重な意見は、計画に反映される予定です。