鹿児島県 伊仙町  公開日: 2025年12月01日

拉致被害者奪還へ、伊仙町が光と展示で訴え

12月10日から16日は「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」です。
伊仙町では、拉致被害者の一日も早い帰国を願うとともに、町民の皆様に拉致問題への理解と関心を深めていただくため、以下の取り組みを実施します。

12月1日から25日まで、庁舎前をブルーリボン運動のシンボルカラーである青色にライトアップします。
また、12月10日から16日まで、庁舎1階のきゅらスペースにて、鹿児島県出身の拉致被害者に関するパネル展示を行います。

この機会に、拉致問題について改めて関心を寄せていただければ幸いです。
お問い合わせは伊仙町役場くらし支援課(電話:0997-86-3113)まで。

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北朝鮮の人権侵害問題啓発週間なんですね。ブルーリボン運動で庁舎が青くライトアップされるのは、遠く離れた場所からでも、問題への関心を呼びかける大切なメッセージになりそう。パネル展示も、自分たちの身近な出身者の方々の問題として捉え直すきっかけになりそうですね。一人ひとりの意識が、未来を変える力になるのかもしれません。

そうですね。啓発週間ということを、自分もこのお知らせで初めて知りました。ブルーリボンが青く光るのを見ると、つい足を止めてしまうかもしれません。パネル展示も、鹿児島出身の方がいらっしゃるとなると、より一層、他人事ではなく感じられそうです。この機会に、自分も少しでも拉致問題について学んでみたいと思います。

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