豊田市でマイナンバーカードが医療費受給者証に！2027年1月6日から運用開始

豊田市では、2027年1月6日より、マイナンバーカードを医療費受給者証として利用できるようになります。デジタル庁の「自治体・医療機関等をつなぐ情報連携システム（PMH）」を活用した先行事業の一環です。

対象となるのは、マイナンバーカードを健康保険証として利用登録済みで、豊田市発行の特定の医療費受給者証（子ども医療費、心身障がい者医療費、母子・父子家庭医療費、精神障がい者医療費、福祉給付金、小児慢性特定疾病医療、自立支援医療（更生・育成）、養育医療券）をお持ちの方です。

ただし、全ての医療機関で利用できるわけではなく、PMH対応済みの医療機関に限られます。利用可能な医療機関はデジタル庁ホームページで確認できます。 紙の医療費受給者証の提示も従来通り可能です。

事業開始後には、マイナポータルで資格情報の確認が可能になります。 各医療費受給者証に関する問い合わせ先は、豊田市の関係課までお問い合わせください。詳細はデジタル庁ホームページをご確認ください。