三重県  公開日: 2025年08月20日

「瓦の秘密を探る!拓本体験付き公開考古学講座」

三重県埋蔵文化財センターは、令和7年9月20日(土)13時30分から15時30分まで、「瓦のみかた」と題した公開考古学講座を開催します。

講座では、飛鳥時代から現代までの瓦の歴史、種類、そして建築における役割を解説します。 その後、参加者は実際に瓦の文様を写し取る拓本体験ができます。

場所は松阪市嬉野川北町にある三重県埋蔵文化財センター嬉野分室学習棟です。近鉄「伊勢中川」駅から徒歩15分です。

定員は20名(先着順)で、参加費は無料です。参加希望者は8月28日(木)から9月18日(木)までに、電話またはホームページの申込フォームから申し込みが必要です。 問い合わせは三重県埋蔵文化財センター活用支援課(0596-52-7034)まで。悪天候の場合は中止となる場合がありますので、ホームページで確認が必要です。 「見て、知って、触って」瓦の魅力を存分にご堪能ください。
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飛鳥時代からの瓦の歴史をたどれるなんて、とても魅力的な講座ですね。拓本体験もできるのは、実際に触れて学ぶことができる貴重な機会だと思います。歴史と文化に触れながら、普段なかなかできない体験ができるのは、知的刺激と充足感を得られそうで楽しみです。近鉄伊勢中川駅から徒歩圏内なのも嬉しいです。

そうですね、瓦一つとっても、歴史や技術、そして美意識が凝縮されていることを改めて感じられますね。若い世代の方々が、こうした文化に触れる機会を持つことは素晴らしいことです。拓本体験を通じて、歴史の重みを実感できることでしょう。当日はぜひ楽しんで、多くの発見をしてきてください。何か質問などがあれば、お気軽にお尋ねくださいね。

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