東京都、社会課題解決型スマートサービス実装事業者を公募！最大1億6千万円の協定金！

東京都は、「スマート東京」実現に向け、社会課題解決や都民の生活向上に資するスマートサービスの実装を促進する事業者を公募します。インクルーシブ（年齢、性別、国籍、障害の有無に関わらず共生できる）なサービスをテーマに、スタートアップ等への支援を通して、3年間で1事業者あたり40件以上のサービス実装を目指します。

公募対象は、株式会社、特定非営利活動法人、一般財団法人など。選定された事業者には、成果に応じて令和7年度は最大1億2千万円、令和8・9年度は各年度最大1億6千万円の協定金が支払われます。公募期間は令和7年8月19日～9月5日17時まで。詳細は特設ホームページで確認できます。 過去の同様プロジェクトの実績は、東京都スマートサービス実装促進プロジェクトホームページで公開されています。 本事業は、「2050東京戦略」のデジタル分野における取り組みです。