【連携強化】大磯高校・麻布大学・大磯町が「人と動物と環境の共生」へ、地域課題解決に挑む！

大磯町、神奈川県立大磯高等学校、麻布大学は、「人と動物と環境の共生に向けた連携と協力に関する協定」を締結しました。

この協定は、鳥獣害対策という共通の課題をきっかけに、町と大学、町と高校の間に生まれた連携をさらに発展させるものです。

三者は、教育と実践を通じて、人と動物と環境が共に生きる社会の実現に貢献することを目指します。具体的には、人と動物と環境の共生、一次産業の振興、およびその他目的に必要な事項について連携・協力していきます。

協定締結後、里山整備活動や、鳥獣害対策の先進地である島根県美郷町での研修プログラムなどを実施し、実践的な取り組みを進めています。

今後も、地域住民、高校生、大学生、大学教員、そして行政が一体となって、地域課題の解決に取り組んでいきます。