長崎県 佐世保市  公開日: 2025年11月26日

へちまとひょうたん、子どもたちの観察眼と探求心が育む学びの芽!

白南風幼稚園では、グリーンカーテンとして育てたへちまとひょうたんを園児が観察・体験する活動が行われました。

へちまは、園児が毎日観察しやすいよう靴箱の上に吊るされ、色の変化や形の変化に子どもたちは気づき、想像を膨らませていました。

ひょうたんは、中身をくり抜く作業に子どもたちが挑戦。のこぎりやスコップ、スプーンなど様々な道具を使い、くびれのある形に苦戦しながらも、教師と共に作業を進めました。

この活動を通して、子どもたちの興味関心が高まり、調べることや友達と意見を交わすきっかけとなっています。
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へちまのグリーンカーテン、発想が素敵ですね。毎日成長を観察できるのは、子どもたちの探求心を育むのにぴったりだと思います。ひょうたんのくり抜き作業も、道具の使い方から形を整える難しさまで、実体験を通して学べるのは貴重な経験でしょうね。自然に触れるって、こんなにも学びが多いんだと改めて感じさせられます。

へちまとひょうたん、園児たちが一生懸命取り組んでいる様子が目に浮かぶようです。道具を使いこなすのに苦戦しながらも、友達と協力して作業を進める姿は、きっと逞しく成長する糧になるんでしょうね。自然の恵みを感じながら、五感をフルに使って学ぶって、今の時代だからこそ大切にしたい教育だと感じました。

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