沖縄県 名護市  公開日: 2025年11月27日

沖縄県北部でインフルエンザ警報発令!感染拡大防止にご協力を

沖縄県北部地域でインフルエンザの流行が拡大し、警報レベルに達しました。
定点医療機関からの報告数は、北部保健所管内で1医療機関あたり30.00人となり、警報発令基準値を超えています。
患者は5~9歳が最も多く、次いで1~4歳、10~14歳となっています。

感染拡大防止のため、以下の対策への協力を呼びかけています。

* **「うつらない」ために:**
* 手洗いやうがいを習慣づける。
* 外出後、食事前、咳やくしゃみを手で押さえた後に、石鹸で丁寧に手や指を洗う。

* **「うつさない」ために:**
* 風邪症状がある場合は不要な外出を控える。
* 咳やくしゃみをする際は、マスク着用やティッシュ・ハンカチ、袖で口鼻を覆う咳エチケットを行う。

* **「3密回避」:**
* 換気の悪い密閉空間、人が集まる密集場所、間近で会話する密接場面を避ける。

体調不良時は、かかりつけ医に相談・受診し、自宅で安静にしましょう。
インフルエンザと診断された場合、学校保健安全法に基づき出席停止期間が定められています。

名護市では、65歳以上の方を対象にインフルエンザ予防接種の助成を令和8年2月28日まで実施しています。詳細は関連ページをご確認ください。
ユーザー

北部でインフルエンザが警報レベルなんて、ちょっと心配になりますね。特に小さなお子さんたちが多くかかっているみたいで…。手洗いうがい、しっかり習慣づけないといけないなと改めて思いました。外に出るときは、マスクも意識して、周りにうつさないように気をつけたいですね。

そうなんですよね、子供たちが集まる場所だと特に広がりやすいんでしょうね。親御さんたちも大変だと思います。私も、外から帰ったらすぐに手を洗うようにしようかな。風邪気味かなと思ったら、無理せず休むのが一番ですよね。

ユーザー